大腸内視鏡検査|栃木県小山市の内科

栃木県小山市の内科 ちばクリニック

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査とは

肛門から内視鏡を挿入し、大腸を内側から直接観察する検査です。

大腸内視鏡検査をWEB予約(仮予約)できるようにしました。

  • WEB予約は、仮予約になります。予約日の3日前まで外来受診をして頂き、医師と看護師の説明を受けてください。外来受診がない場合は、キャンセルとさせて頂きます。
大腸内視鏡検査とは

肛門から内視鏡を挿入し、大腸を内側から直接観察する検査です。当クリニックでは、ほとんどすべての患者さんの全大腸(盲腸から直腸まで)を観察しています。直接観察しますので、様々な疾患の診断が可能です。検査にかかる時間は約15分ほどです。ポリープ切除などの処置が加わった場合は、多少時間が長くなります。
他院での検査で、痛みなど苦しい思いをされた方、あるはそういう思いをすると聞いたことがある方、当クリニックでは、「他院より楽に受けられた。」と大変好評です。麻酔なしでも楽に受けられますが、ご希望の方には、麻酔をかけて検査をしています。麻酔なしの場合、ご自身でモニターを見ながら(ご自分の腸の中を見ながら)、検査を受けることができます。使用する麻酔薬は、効き目が速く、覚めるのも速いので、検査後ははっきり目が覚めますが、お車を運転しての来院はご遠慮ください。公共交通機関(バス、タクシーなど)または、どなたかに送迎してもらって下さい。日帰りポリープ切除も可能な限り施行しております。

日帰りポリープ切除

大腸ポリープの中には、放置しておくと、がん化するものがあります。そういったがん化しやすいポリープ、あるいは一部がんになっているかもしれないポリープが検査中に発見されることがあります。当クリニックでは、そのようなポリープをできる限りその場で切除しています。ポリープのサイズが大きい場合、内視鏡では切除不可能な場合などは、近隣の病院に紹介させて頂くことがあります。

検査の流れ

検査予約(外来受診)

検査では、便があると見れませんので、下剤を飲んで、便をきれいに出す必要があります。外来受診をして頂き、検査日程・時間、食事の注意、下剤の飲み方など説明を受けて頂きます。

検査前日

食事は、消化のいいものを摂るようにして頂きます。根菜類、キノコ類、皮付きのみかん、こんにゃくなどは控え、飲酒も控えて頂きます。夕食はあまり遅くならないように、できれば20時くらいまで終了して頂きます。飲水などはその後もして頂いて結構です。

検査当日

下剤を飲んで頂きます。飲む量は便がきれいになるまで、になります。詳しくは、外来受診時に説明いたします。あるいは、来院時にお渡しする下剤の飲み方のパンフレットについているQRコードを使って、スマートフォンやタブレットでも確認できます。大腸内視鏡検査の同意書を持参し、ご来院ください。

大腸内視鏡検査とは

内視鏡洗浄器です。一人の患者さんの検査が終わる度に、洗浄をしていますので、毎回清潔な内視鏡で検査をしています。

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