- HOME
- >
- ピロリ菌外来
ピロリ菌は胃がん発症にも関係しています。
除菌することにより、胃がん発症が減少します。
ピロリ菌は胃潰瘍や十二指腸潰瘍にも関係しています。また、ピロリ菌は、胃がん発症にも関係していることがわかってきており、除菌によって、胃がん発症が減少することもわかってきました。 ピロリ菌感染が判明した場合には、ぜひ除菌療法をお勧めします。
ピロリ菌除菌療法(菌をいなくする治療)の保険適応が拡大され、内視鏡検査(胃カメラ)で胃炎と診断された患者さんも、保険でできるようになりました。
※ 内視鏡検査ができない場合や希望されない場合は、自費診療となります。
ピロリ菌感染の有無を調べる検査 | 初診料+抗体検査 5,500円 |
---|---|
診察+胃カメラ | 13,200円 |
除菌治療(飲み薬等) | 8,800円 |
除菌判定(菌が居なくなったかどうかの検査) | 7,700円 |
内視鏡検査については、こちらをご覧ください。